2017年7月1日土曜日

医療変革




七夕を前に、先日は、事務のH本さんとデイケアースタッフで、

マイクロバス運転するK倉さん、今年の新入社員で生き生きしているY溝さんが

患者さんのために、竹採りに行ってくれました。

今年はどんな飾りつけあるんでしょうか?又の機会にご紹介したいと思います。



最近読んだニュースで

医師の対面診断なしで行える「禁煙外来」です。

どんなものか?????

厚生労働省は、禁煙外来で医師の直接面談が必要ない「完全遠隔診療」を近く認める方針を固め

た。企業の健康保険組合など信頼できる実施主体が情報通信技術(ICT)を使う場合に限定する

見通しで、9月までに通知を出す。遠隔禁煙外来を導入する企業が増えれば、たばこをやめたい


人が通院や順番待ちで時間を浪費することがなくなり、国民の健康増進につながると期待される。


という記事でした。


具体的には










パソコンやスマートフォンのビデオ通信を通じて医師が診察する禁煙治療。健康保険が適用され


る。患者は通信を確保できる場所ならどこにいても構わない。予約した時間に医師が待ち受け、1


回あたり数十分間診察して治療法を指示する。1~2週間ごとに4回程度実施し、必要なら医師が




禁煙治療薬を処方。薬は患者の職場や自宅に配送される。保健師が助言するケースもある。サー


ビス提供会社の職員が数十週間にわたってメールで様子を聞き、脱落を防ぐ例もある。

禁煙したくても、なかなか仕事していると禁煙外来に通えない方のための


禁煙対策ですね。


おじさんも、三十数年間の愛煙家でしたが、




前々から、「たばこはやめなくちゃ、まっ長期間の入院あったら


やめりゃいいや」としかおもいませんでしたが。


2年前、ちょっとしためまいで2日間入院して、それを機にぴったり


やめました。


タバコをすってる方は、地方に税金を納めてくれているので貢献して


くれているんですよ。でも体が心配という人はねー。


おじさん最初にすったのが「セブンスター」


若かりし頃はみなさんこれ、吸ってましたよね。


中年になったおじさんは次にメンソール系でした




禁煙で苦しいのは、1ケ月、3ケ月、1年、です。


お酒飲んでるときが一番吸いたくなるんですよねー。


とにかく、根性・根性・ド根性です。


酒も、タバコも気持ちを強くもって、薬と付き合いながら


ど根性でやめる行為を継続することが大事です。


最近こんなたばこも・・・・


電子タバコ・・・・・申し訳ないが、こんなの吸うよりやめたほうが・・・・