2018年2月8日木曜日

日本唯一のネオ・バロック様式を観た


 
 
15時頃、おじさんがマイクロバス運転中に、雪が降ってきたんです。
 
あちゃ~、又雪???と思いつつ、でもすぐやんだのでよかったです。
 
 
先日、東京散歩中、偶然にも迎賓館赤坂離宮が一般公開されていました。
 
早速、おじさんたち散歩隊は、園内へ、(迎賓館の中はお金とられるのでやめました)
 

迎賓館は、かつて紀州徳川家の江戸中屋敷があった広大な敷地の一部に、明治42年(1909)に東宮御所(後に赤坂離宮となる。)として建設されたもので、当時日本の一流建築家や美術工芸家が総力を挙げて建設した日本における唯一のネオ・バロック様式の西洋風宮殿建築です。



 
 
昭和49年(1974)の開館以来、世界各国の国王、大統領、首相などの国賓、公賓がこの迎賓館に宿泊し、政財学界要人との会談やレセプション、天皇皇后両陛下によるご訪問など華々しい外交活動の舞台となっております。また、過去3回の先進国首脳会議や日本・東南アジア諸国連合特別首脳会議(平成15年)などの重要な国際会議の会場としても使用されています
 
 
因みの「ここよしの病院」は、ネオ・吉野遺跡風、鉄筋コンクリート建物
 
和洋折衷建築・・・なんじゃそれ!!